マド研③ 窓の性能って? 暮らしにどう関係する?

こんにちは。

清水トーヨー住器です。


社内勉強会「マド研」では、窓についてスタッフみんなで学んでいます。


今回のテーマは、「窓の性能と効果」。



窓には「断熱」「遮熱」「防音」「防犯」など、さまざまな性能があります。

でも、性能と言われても、


「それって実際、暮らしにどう関係するの?」


と思いますよね。


今回は、窓の性能が私たちの暮らしにどんな効果をもたらすのか、分かりやすくご紹介します。




❄️ 断熱性能|冬は暖かく、夏は涼しく

「断熱」とは、室内と外との熱の出入りを抑えること。


断熱性能の高い窓なら、冬は室内の暖かさが外へ逃げにくく、夏は外の暑さが室内へ伝わりにくくなります。


冷暖房も効きやすくなるため、光熱費の削減や結露の軽減にもつながります。


ガラスの枚数を増やして空気の層を作ったり、熱が伝わりにくいサッシを使用したりすることにより断熱性能を高めます。


🏠 こんな方におすすめ

「光熱費を削減したい」


「冬の朝、窓の近くが寒い」

「暖房をつけてもなかなか暖まらない」

「窓の結露が気になる」


そんなお悩みがある場合、窓の断熱性能を見直すことで改善できるかもしれません。







☀️ 遮熱性能|太陽の熱をカット

「断熱」と似ているようで少し違うのが「遮熱」です。


遮熱は、太陽から入ってくる熱を抑える事です。


特に夏の強い日差しや西日による「ジリジリする暑さ」を抑えるのに効果的な性能です。



ガラスの表面に特殊な金属膜(Low-E膜)をコーティングした**「日射遮蔽型Low-Eガラス」**や、


窓の外側のシェード(日よけ)を使って、


太陽熱を反射・吸収し、室内に入り込ませないようにし、


遮熱性能を高めます。


🌞 つまり…

断熱=熱を伝えにくくする

遮熱=太陽の熱を入れにくくする


という違いです。



季節ごとの気温の変化はもちろん太陽の高さ(日差しの入り方)の影響も考慮し、


住まいの方角や部屋の使い方によって、断熱と遮熱を考えて窓を選ぶことが大切です。






🔇 防音性能|「外の音が気になる」を軽減

窓は、外からの音が入ってくる場所のひとつです。


外からの音がうるさいというだけでなく、ペットや音楽など室内からの音漏れにも窓が関係してきます。


ガラスの厚さや枚数・防音フィルムの有無でにより音の伝わり方が変わってきます。






🔐 防犯性能|「侵入しにくい窓」へ

窓は、住まいの防犯を考えるうえでも重要な場所です。


防犯ガラスや複数のロック、こじ破り対策のあるサッシなどを組み合わせることで、侵入に時間をかけさせ、「入りにくい窓」にすることができます。








窓は「ただの窓」ではありません

昔の住宅では、単板ガラスやアルミサッシの窓が一般的でした。


もちろん、光を取り入れたり、風を通したりするという窓本来の役割は果たしていました。


しかし、今の窓は大きく進化しています。



「明るくする」「風を入れる」だけではなく、


❄️ 暑さ・寒さを抑える

☀️ 日射をコントロールする

🔇 外の音を軽減する

🔐 防犯性を高める

💧 結露を抑える


など、暮らしをより快適で安心なものにする役割が求められるようになりました。



そして大切なのは、窓の「大きさ」だけではありません。


どこに、どんな窓を、どんな性能で設置するか。


お部屋の方角や用途、暮らし方によって、適した窓は変わります。



既存の住宅でも、内窓を設置したり、ガラスや窓を交換したりすることで、今ある窓の性能を高めることができます。


「夏暑い」「冬寒い」「結露が気になる」「外の音が気になる」など、住まいのお悩みがあれば、もしかすると窓が関係しているかもしれません。


当社ではお住まいの状況やお悩みに合わせて窓リフォームのご提案させていただきます。


ご相談・お見積りは無料で承っております。お気軽にお問い合わせください。


TEL:027-253-2230