こんにちは
社内勉強会「マド研」の第2回では、『窓の役割』についてです。
皆さんは、窓の役割と聞くと何を思い浮かべますか?
「明るくするため」
「風を入れるため」
この2つを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
マド研①の「窓の語源」の中でも“風を採り入れる”と言っていましたね。
もちろん、それも大切な役割です。
しかし、現在の窓にはそれだけではない、多くの役割が求められています。
昔の窓は「光」と「風」を取り入れるもの
昔の住宅では、
・単板ガラス
・アルミサッシ
・引違い窓
が一般的でした。
窓の役割は、
☀️ 光を取り入れること
🌿 風を通すこと
が中心で、その役割は十分に果たしていました。

今の窓は暮らしを快適にする役割へ

現在では、住まいに求められる性能が大きく変わりました。
窓には「快適・健康・省エネ・防音・防犯」など、さまざまな役割が期待されています。
① 快適で健康な暮らし
✔ 自然光を取り入れ、明るく快適な空間に
✔ 換気をしやすくし、カビやダニ、結露の発生を抑える
✔ 外の景色や空を眺めることで、開放感や季節を感じられる
② 光熱費を抑え、防音・防犯にも役立つ
現在の高性能な窓は、
✔ 冷暖房の効率を高め、光熱費を削減
✔ 外からの騒音を軽減し、静かな室内に
✔ 防犯性能の高い窓で侵入を抑制
など、暮らしをより快適で安心なものにしてくれます。
③ 安全な住まいづくりにも重要
窓には、
✔ 採光・換気を確保するための基準
✔ 非常時の避難経路
✔ 台風や地震に備える飛散防止
など、安全面でも重要な役割があります。
窓は暮らしを支える設備へ
昔の窓は「光」と「風」を取り入れることが主な目的でした。
しかし現在は、
「夏は涼しく、冬は暖かく」
「静かで安心して暮らせる家」
を実現するための大切な設備へと進化しています。
内窓の設置やガラス交換でも、断熱性や防音性を高めることができます。
「窓はまだ使えるから大丈夫」と思っていても、窓を見直すことで暮らしが大きく変わるかもしれません。
これから窓を付ける方へ 窓のリフォームをする方へ
窓を選ぶときは、
✅ 採光・換気
✅ 断熱・遮熱
✅ 防音・防犯
この3つのバランスを考えることが大切です。
部屋の用途に合わせて窓の種類や大きさ、開き方を選ぶことで、より快適な住まいになります。
次回は「窓の性能」についてです。
だんだんマニアックになってきました~
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